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お知らせ

建設就業者数479万人とピーク時から約200万人減少

【埼玉土建本部】

つぶやき(労働保険)

総務省が発表した労働力調査によると、建設業の就業者数は前年から6万人減の479万人となりました。特に、一人親方が3万人減の59万人となり大きく数を減らしました。

建設業の就業者数のピークは1997年の685万人でした。2010年以降は500万人前後を増減していましたが、19年以降は毎年5万人以上減少しています。

埼玉土建に加入している29歳以下の建設従事者は7358人で、その内、建築大工は359人しかいません。

多くの産業で担い手不足となっていますが、建設業は特に深刻です。

 

現在、官民一体となって現場を担う技能者、とりわけ若年層の入職を進めるために、魅力的な職業、産業であることを目に見える形で示していく建設キャリアアップシステム(CCUS)を推進しています。

 

埼玉土建の組合員でCCUS技能者登録をした方に4000円の援助金を支給するキャンペーンを行っています(23年3月15日まで)。

ぜひ、この機会に埼玉土建に加入してください。

 

埼玉土建で労働保険に加入すると、申請時の面倒な手続きをお手伝いします。

労働保険の加入は埼玉土建で!

労働保険について詳しくはホームページをご覧ください。

 

昨日の労働保険の手続件数

一人親方労災・・・6件

事業所労災・・・・2件

雇用保険・・・・・2件

埼玉土建はすべての支部が厚生労働大臣認可の労働保険事務組合として、労災・雇用保険の加入・保険料納付・事故が起きた時の面倒な手続きも代行しています。

また、アスベスト等の疾病による労災認定もしっかりサポートしています。
建設業で働く仲間は埼玉土建で労働保険に加入しましょう。

 

 

 

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