投稿 新着情報一覧
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【送検事例】アスベスト(石綿)使用の事前調査をせず作業員を解体作業に従事させる
高山労働基準監督署(岐阜県)は、高山市で解体工事業を営むA社と同社代表を、安衛法違反容疑で書類送検した。 〈事件の概要〉 安衛法令では、建築物などの解体・改修工事を行う場合、事前に石綿の使用の有無を調査するよう事業者に求 […]
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建設アスベスト宣伝行動
「建材メーカーは直ちにアスベスト被害者の救済を!」浦和駅で宣伝行動中です!
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建設アスベスト埼玉訴訟 第9回期日行動
本日は建設アスベスト埼玉訴訟第9回期日行動です。この後、浦和駅で宣伝行動もおこないます。
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「インボイス」の相談は埼玉土建に!
2023年10月1日からインボイス制度がスタートします。 インボイス制度とは、「インボイス(適格請求書)」を用いて仕入税額控除を受けるための制度です。 この制度には、課税事業者でなければ、インボイスの発行事業者登録ができ […]
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建設アスベスト訴訟 埼玉土建の仲間が法廷で訴える
こんにちは。 土日は気温が落ち着きましたが、今日から暑さが戻ってきましたね。 熱中症には引き続き気を付けましょう。 8月10日、建設アスベスト訴訟東京1陣の差戻審が東京高裁で開かれます。 法廷では、埼玉土建 […]
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埼玉土建の申請支援で初の給付認定[建設アスベスト給付金制度](7/29)
建設アスベスト給付金制度は、 ① 一定の期間に対象の石綿ばく露建設業務に従事し、 ② ①の業務が原因で中皮腫や肺がんなどの石綿関連疾患にかかった ③ 労働者や一人親方等(またはその遺族) に対して、550万円~1300万 […]
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不安を安心に変えてくれた
朝志和支部 黒目川分会 藤原忠夫さん 組合の総合共済もある、土建国保には払い戻し制度もある、傷病手当金は不安を安心に変えてくれた。さらにアスベストが疑われたためそのフォローアップまでしてくれるんだから、この建設業界になく […]
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主人も家族も土建に守られた
入間支部 近藤さん 私の主人は、2020年12月に中皮腫を発症し、今年5月15日に亡くなりました。主人がなくなってしまったことは家族にとって大変大きな悲しみですが、この経験を通して、主人も家族も土建に守られたんだと実感し […]
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建設アスベスト訴訟の全面解決をめざす全国総決起集会開催
6月16日(木)、5月17日に出された最高裁での勝利判決と、6月9日に国会で全会一致で成立した「建設アスベスト被害賠償給付金法(略称)」を力に、一気に企業参加の補償基金の創設を目指し、日比谷野外音楽堂において全国総決起集 […]
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建設アスベストの4訴訟、5月17日に最高裁判決
建設アスベスト訴訟大阪一陣の最高裁弁論が最高裁判所でおこなわれ、多くの仲間が参加。 今日は福建労、熊建労など九州の仲間も参加し、連帯のあいさつをしました。 弁論のなかで最高裁は神奈川、東京、京都、大阪の4つまとめて5月1 […]