投稿 新着情報一覧
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【送検事例】再三にわたる指導を無視し、無資格者にフォークリフトを運転させる
小諸労働基準監督署は、南佐久郡内で製造業を営む法人Aと同法人の代表理事を、安衛法違反容疑で書類送検した。 【事件の概要】 安衛法令では事業者に対して、最大荷重1t以上のフォークリフトの運転業務は、都道府県労働局長の登録を […]
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【送検事例】奥能登豪雨の復旧作業において、屋根上での死亡災害が発生
【石川労働局】 穴水労働基準監督署は、鳳珠郡内で建設工事業を営むA社と同社代表取締役を、安衛法違反容疑で書類送検した。 【事件の概要】 同署によると鳳珠郡内で2024年9月、奥能登豪雨による土砂崩れで通行できなくなった道 […]
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【兵庫労働局】無資格者にフォークリフトを運転させ、死亡災害が発生
加古川労働基準監督署は、非鉄金属卸売業を営むA社と同社代表取締役を、安衛法違反容疑で書類送検した。 【事件の概要】 同署によると三木市内のA社工場で2023年6月、工場屋外ヤードで作業員がアルミサッシを束ねていたところ、 […]
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働く人の熱中症対策 企業に罰則付きで義務づける方針 厚労省
働く人を熱中症から守ろうと、厚生労働省は、暑い環境での作業が見込まれる場合、熱中症のおそれがある人を早く見つけて適切な対策を取るよう、25年6月から企業に対して罰則付きで義務づける方針を決めました。 全国では職場の熱中症 […]
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【送検事例】アスベスト(石綿)使用の事前調査をせず作業員を解体作業に従事させる
高山労働基準監督署(岐阜県)は、高山市で解体工事業を営むA社と同社代表を、安衛法違反容疑で書類送検した。 〈事件の概要〉 安衛法令では、建築物などの解体・改修工事を行う場合、事前に石綿の使用の有無を調査する […]
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【送検事例】作業員がコンクリート床面に墜落死。高所作業の墜落防止対策を怠った疑い
川口労働基準監督署は、東京都港区で建築工事業を営むA社と同社代表取締役を、安衛法違反容疑で書類送検した。 【事件の概要】 同署によると埼玉県蕨市内の鉄骨造4階建マンション新築工事現場で2021年9月、鉄骨のみで組み立てら […]
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【送検事例】スレート踏み抜きで措置を講じなかった疑いで送検
小田原労働基準監督署は、埼玉県北葛飾郡内で建築工事業を営むA社を安衛法違反容疑で書類送検した。 事件の概要 同署によると小田原市内の倉庫の改修工事で2023年11月、作業員が塗装作業のため地上から高さ約8mのスレートで葺 […]
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【送検事例】高さ約6mの梁上から作業員が墜落、墜落防止措置を怠った個人事業主を送検
鳥取労働基準監督署は、鳥取市で木造家屋建築工事業を営む個人事業主を、安衛法違反容疑で書類した。 同署によると鳥取市内の2階建木造住宅新築工事現場で2024年3月、作業員が木造住宅の梁や柱の取り付けのために2階天井の梁上( […]
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夏日が続く中「秋の仲間増やし」に奮闘中!合言葉が「まずは埼玉土建に相談を!!」
お疲れ様です。 10月中旬になりましたが、都心は26.4℃まで気温が上がり、今日で5日連続の夏日に。週末は北から寒気が南下し、気温が急降下するそうです。体調管理にお気をつけください。 さて、そのような中、埼玉土建では9~ […]
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【送検事例】直接指揮した2次下請けの安全帯使用状況を監視させなかった疑いで、代表を送検
恵那労働基準監督署は、恵那市で仮設工事業を営むA社と同社代表取締役を、安衛法違反容疑で書類送検した。 同署によると2023年10月、恵那市内の橋梁補修工事現場で、2次下請の作業員が橋梁下部に設置されていたつり足場の解体作 […]