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お知らせ

地元国会議員要請行動

【埼玉土建本部】

機関紙「埼玉土建」

予算は選挙後に決まる

建設国保を守ろう

 

建設国保の育成強化を求める、国会議員要請行動(地元選出議員を対象)が十九日午前十時より衆議院第二議員会館に集合して行われました。
埼玉土建全支部と本部、国保組合から七十四人が参加しました。
主催者を代表して酒巻副委員長は「建設国保の予算は選挙後の国会で論議されます。安倍内閣は増税と福祉切り捨ての路線を進んできました。二年前の選挙で約束したことが果たされませんでした。TPP参加は、選挙前と態度が逆でした。安倍内閣のやってきたことを仲間に知らせる必要があります」と選挙の意義に触れました。また「国民全体の福祉や医療の充実を抜きにして建設国保は守れません。私たちの考えをきちんと伝えましょう」とあいさつしました。鈴木顧問からは沖縄県知事選挙応援の報告を兼ねてあいさつがありました。「沖縄では基地問題を中心にして『戦争する国づくり』反対の声が圧倒的でした。消費税増税やアベノミクスへの批判も広がっています。沖縄で示された国民の声を今度は総選挙で示していきましょう」と語りました。
その後、行動提案があり議員要請行動を行いました。
選挙を前にして普段と違って対応が親切だったとの報告もありました。

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