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お知らせ

2012秋の拡大月間全県決起集会

【埼玉土建本部】

機関紙「埼玉土建」

8月30日埼玉会館で「2012年秋の拡大月間全県決起集会」を開催、466人の仲間が参加しました。集会は、全ての支部がこの日までに設定された目標達成率5%の「スタートダッシュ目標」を達成した勢いの中で、元気良く開会されました。

2012年秋の拡大月間総目標達成に向け

鈴木委員長はあいさつで、この秋の月間を「地域から悪政転換の世論を高め、建設産業の民主化と仲間の窮状を打開するたたかい」と位置付け、奮闘していこうと訴えました。斉藤書記長はこの秋の拡大月間の取り組みを通じ、「構造改革」路線の悪政を転換していくたたかい、労働者供給事業をはじめとした建設労働組合の真価を発揮した取り組みを前進させ、何よりも全ての運動の土台となる強く大きな組合をつくるため、総力を上げて奮闘しようと基調報告。上田組織部長は、拡大月間の行動提起をおこない、月間成功のポイントとなっている全員参加型の運動の前進=行動参加者、拡大協力者を増やし広げることを強調。多くの仲間が組合を知り、自分の言葉で組合を語り広げていこうと呼びかけました。
その後、全支部の代表と次世代部長や青年部長など「期待のホープ」が登壇。「秋の月間目標となっている103人は、あくまでも通過点。最終目標は年間拡大1%を勝ち取ることです(坂戸・鈴木組織部長)」「(8月30日時点の目標達成率全県一位を受け)スタートダッシュをさらに加速させ、多くの仲間の力を結集させ、目標達成に向けてガンバルゾ(飯能日高・岩間次世代対策部長)」など、拡大目標数や意気込みが書かれたプラカードを掲げながら元気よく決意表明をおこないました。

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