市場の期待感は、庶民の生活をさらに悪化させる高市政権への期待感では?

日経平均株価が10月27日に史上最高値を更新した。終値で50,512円32銭(前日比+1,212円67銭)、取引時間中には50,549円60銭を記録したが15時過ぎのもので終値との差は37円28銭。

 

トランプ関税ショック時の2025年4月7日(月)は前日比マイナス2,644円安で終値31,136円が今年の底値(取引中時間中は同日の30,792円74円が年初来安値)で、そこから19,376円値上がりしたことになる。実に1.62倍になっている。

 

自民党総裁選を機に市場が活気づいている。自民党総裁選直前(10月3日・金)が45,769円で、高市新総裁の誕生を受けた週明け(10月6日・月)がプラス2,175円(4.8%up)。

公明党が連立政権離脱となった10月10日(金)と週明けの10月14日(火)は、政権基盤の不安からマイナス492円、マイナス1242円と、あわせて1,734円(3.6%dwon)した。

維新との連立政権合意が確認された10月20日(月)はプラス1,603円(3.4%up)。

そして先週末の10月24日(金)と週明け・本日10月27日(月)の2日で、プラス658円、プラス1,212円、あわせて1,870円(3.9%up)。

高市総裁誕生から臨時国会開会までの24日間で4,743円も終値で上がっている。10.36%も値上がりだ。

 

市場はアベノミクスの後継者として高市総理への期待が株価に反映されているという。

市場という言葉を「大企業やお金持ち」に置き換えると、その期待は当然なのだろう。

しかし、アベノミクスで庶民の暮らしは良くなったのだろうか。ちっとも良くなっていないではないか。

その路線を継承するという高市政権は、日本維新の会という政党に絡みつかれて、庶民にとって史上最悪の政府の実現になるのではないかと危惧する声が上がっている。

私もそう思う。

 

あなたはどう思いますか。それでも自民党やその補完勢力を支持しますか。

 

時間がないので、本日はここまで……。