6月2日（土）から3日（日）にかけて、岩手県の宮古市民文化会館で、岩手県建設労働組合連合会主催の復興支援感謝祭がおこなわれました。
主催者あいさつで岩手県連の髙橋会長は「2011年の大地震とそれに伴う大津波で、一瞬にして街並みと人命を奪われた。しかし、全国の仲間の皆さんのご尽力により、地域により若干の差はあれど、現在の状態まで来ることができた。本当に感謝をしている。自然災害が頻発する昨今、今後は支援をする側にもなれるよう、奮闘をしていきたい」と感謝と決意を語りました。

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