現場、くらしに組合力 埼玉土建 一般労働組合

お知らせ

七草の日

【埼玉土建本部】

つぶやき(社会保障)

 お正月はどのように過ごされましたでしょうか。家族とゆっくり過ごした方、久しぶりに体を休めることができた方、あるいは仕事で忙しかった方もおられると思います。新しい年の始まりは、日々の暮らしや自分自身の体調をあらためて見つめ直すよい機会でもあります。

 一月七日は「人日の節句」とされ、この日の朝に七草粥(ななくさがゆ)を食べて一年の無病息災を願う習わしがあります。七草粥は「七種粥」とも書き、七種も同じく「ななくさ」と読みます。新年最初の節句として、古くから日本の暮らしに根づいてきた行事です。

 七草粥に用いられる「春の七草」は、芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ)、蘿蔔(スズシロ)の七種類とされています。スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)を指します。これらの七草は早春に芽吹く生命力の象徴であり、地域によっては身近な食材が用いられるなど、暮らしと深く結びついてきました。

 七草粥には、その年の無病息災を願うとともに、正月の祝膳や祝酒で疲れた胃腸を休め、日常の食生活へと戻す意味があります。新しい年の始まりに体をいたわり、健康を意識する大切な節目といえます。

 建設労働者にとって、健康は仕事と暮らしを支える何よりの土台です。現場の仕事は体への負担も大きく、知らず知らずのうちに無理を重ねてしまうことも少なくありません。だからこそ、日頃から自分の体の状態を知り、早めに対応することが重要です。

 埼玉土建国保では、組合員とご家族の健康を守るため、健康診断の受診を大切にしています。健康診断は、病気を見つけるためだけでなく、自分の体の変化に気づき、これからの働き方や生活を見直すきっかけになります。忙しさを理由に後回しにせず、年に一度は必ず受診することが安心につながります。

 七草粥に込められた「体をいたわる」という考え方は、埼玉土建国保の健康診断の取り組みとも重なっています。人日の節句を機に、あらためて自分自身の健康と向き合い、仲間や家族のためにも健康診断を受ける一年にしていきましょう。埼玉土建はこれからも、国保制度と健康づくりの取り組みを通じて、安心して働き続けられる環境を支えていきます。

手厚い国保に入りたい – 埼玉土建一般労働組合

このページの先頭へ
現場、くらしに組合力 埼玉土建 一般労働組合 Copyright SAITAMADOKEN. All rights reserved.