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市が即座に補修!ふじみ野支部のウォッチング行動が実を結ぶ
【埼玉土建本部】
つぶやき(技術住宅)
埼玉土建では、仲間が地域を歩き、危険な場所を点検・報告する「安全・安心のまちづくりウォッチング行動」に取り組んでいます。今回は、ふじみ野支部の仲間が実際に報告し、富士見市がわずかの期間で対応した事例を紹介します。
9月21日、ふじみ野支部の3人の仲間が鶴瀬駅付近の富士見市鶴瀬西2丁目を点検中、歩行者の多い通りの路面にひび割れや陥没を見つけました。足を取られて転倒する恐れもあることから、富士見市に修繕を要望する報告書を提出しました。
すると、10月9日にはすでに補修が完了。現場を確認すると、陥没が補修されていました。
「まさかこんなに早く直るとは」と3人の仲間も驚きと喜びの声。迅速に対応した市の姿勢も立派ですが、こうした行動を重ねてきた埼玉土建と市との信頼関係が、今回のスピード対応につながったのだと感じます。
このように、埼玉土建に寄せられた情報は、責任をもって点検・報告し、確実に改善へと結びつけています。実際、2023年にも東松山支部が通学路の陥没を報告した際には、数日で修繕が行われました。現場の声が行政を動かし、まちの安全が守られていく――それが「ウォッチング行動」の力です。
これからも、地域の方々と一緒に「気づいたら、まず埼玉土建へ」。
安全で安心なまちづくりに向けて、埼玉土建は活動を続けていきます。