お知らせ
安心して暮らせる社会を選ぶ衆議院選挙
【埼玉土建本部】
つぶやき

明日から衆議院選挙が始まります。選挙は、私たちの暮らしや働き方を、どのような社会にしていくのかを決める大切な機会です。物価や賃金、社会保障とあわせて、国のあり方に関わる問題にも目を向ける必要があります。その一つが、最近話題になることの多いスパイ防止法です。
国会での議論やニュース、さまざまな報道の中で、「国の安全を守るためにスパイ防止法が必要だ」という声を聞くことがあります。しかし、その法律ができたとき、私たちの暮らしや仕事にどのような影響が出るのかについては、十分に説明されているとは言えません。

スパイ防止法で心配されるのは、何が問題になる行為なのかが分かりにくい点です。基準があいまいなまま取り締まりが強まれば、人々の間に不安が広がります。職場の問題を話したり、社会について自分の考えを伝えたりすることまで、ためらう空気が生まれてしまうかもしれません。
働く人にとって、自由に声を出し、話し合えることはとても重要です。危険な作業や無理な働き方は、声を上げ、仲間と話し合うことで改善されてきました。もし「発言することで問題にされるかもしれない」と感じるようになれば、必要な意見さえ言えなくなってしまいます。そうした空気は、職場の危険や無理な働き方を見えにくくし、結果として命や健康を守ることを難しくしてしまいます。
私たちが安心して暮らせる社会とは、人を疑い合う社会ではなく、信頼と話し合いを大切にする社会です。日本は、戦争をしないと決めた憲法のもとで、自由に意見を言い、対話を重ねることを大切にしてきました。その積み重ねが、今の暮らしの土台になっています。
埼玉土建は、現場で働く仲間の命と生活を守ることを何よりも大切にしています。衆議院選挙を通じて、どんな社会を次の世代に引き継いでいくのかを考えながら、私たちはこれからも声を上げ続けていきます。








