お知らせ
今こそ納税者が声を上げる時!
【埼玉土建本部】
つぶやき
今日3月13日は、全国各地で3.13重税反対統一行動が取り組まれました。
この取り組みは、1965年3月、東京の荒川税務署に対して東京土建一般労働組合や民主商工会(民商)のメンバーが、集団申告とデモ行進を行ったのが始まりで、1970年からは全国的な「3・13重税反対統一行動」へと発展し、毎年3月13日前後に全国各地で実施されるようになり、重い税負担や強権的な徴税に反対し、消費税減税やインボイス制度の廃止を求めて、集団申告を実施しています。
高市政権は、2025年度補正予算で軍事費を1.1兆円積み増し、GDP比2%へと引き上げました。財源の一部として4月から、法人税とたばこ税の防衛増税が始まり、所得税額の1%相当分を追加で求める「防衛特別所得税」(仮称)の来年1月からの実施案も示されました。高市首相は、施政方針演説で「防衛力の抜本的強化を進める」ため、安保3文書の前倒し改定を強調。米トランプ政権が全同盟国に求める「軍事費をGDP比5%以上に」との求めにも応じようとしています。
一方で、国民の命と暮らしを支える社会保障費は削減。高額療養費の月額上限引き上げを26年度予算案に盛り込み、OTC(市販)類似薬の負担増も執拗に狙います。
物価高対策として国民が望む消費税の一律5%減税とインボイス(適格請求書)廃止の実現へ、重要な局面です。高市政権は「国民会議」で、「飲食料品の消費税2年間ゼロ%」と「給付付き税額控除」の議論を始めます。狙いは、2年後の消費税増税と社会保障費削減への布石を打つことです。飲食料品ゼロ%の効果は限定的で、真の物価高対策にはならず、飲食店の消費税負担は逆に増え、インボイスは温存されます。2割特例や8割控除などのインボイスの負担軽減措置も段階的に縮小・廃止する方針です。
人権を無視する税務調査や徴収など、税務行政の強権化も見過ごせません。確定申告書控えなどへの収受日付印の押印廃止や、申告書や納付書一斉送付中止など露骨なe-Taxの押し付けは、紙で申告する納税者を差別する権利侵害です。
3.13重税反対統一行動は、重税反対を掲げ、自主申告を貫き、増税阻止の国民の共同を強める力になってきました。大軍拡と一体に進められる大増税と社会保障削減のたくらみを広く知らせ、全納税者が阻止へと力を合わせましょう。今日の参加者は「こうやって納税者が声を上げることが大切。来年も参加します」と語ってくれました。









