お知らせ
≪送検事例≫ 【奈良労働局】
【埼玉土建本部】
つぶやき
解体工事現場において約2mの高さから墜落、頚髄損傷等の負傷
奈良労働基準監督署は、解体作業を行うA社と同社代表取締役を、安衛法違反の容疑で書類送検した。
【事件の概要】
同署によると奈良市内において2025年3月8日、木造建築物解体工事現場にて代表取締役が作業員Xに解体予定の建築の周囲を覆う養生シート(防音シート)を設置する作業を行わせていたところ、Xはプラスチックコンテナのような物を足場としており、不安定な状態で、高さ約2mの高さから墜落し、頚髄損傷等を負傷する労働災害が発生した。
安衛法令では、事業者に対し、労働者を高さ2m以上の箇所で作業させる場合に、足場を設置し作業床を設け、その作業床の上で作業させることを求めている。しかし、代表取締役は措置を講じずにXに作業を行わせた疑いがある。








