保険証廃止反対を掲げた市民学習会の前に浦和駅で宣伝行動が取り組まれました。「マイナカードを普及するために健康保険証を無く必要はありません」とマイクで訴え署名も取り組みました。45分ほどの宣伝で2200枚の宣伝チラシとティッシュを配布し、署名は72筆が寄せられました。（2/3浦和駅）

大きな反響があり、市民の批判の声が聞こえてくるようでした。

この宣伝は埼玉の保険医協会（開業医師が参加する市民団体）と埼玉土建が合同で取り組み約60人が参加しました。

　訴えのポイントを記述します。

• マイナ保険証は待ち時間の短縮になりません。

機械のトラブル続発・顔認証エラー・暗証番号忘れで窓口大混乱

• マイナ保険証よりもお薬手帳が便利オンラインでは1カ月以上前のデータしか反映せずお薬手帳はリアルタイムに情報が確認できます。

• マイナ保険証でカードを持ち歩くと、紛失して情報が悪用されるリスクが高まります。