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お知らせ

7.18第二回戦争を許さない女性のレッドアクション

【埼玉土建本部】

主婦の会

戦争は人を不幸に

戦争法案の撤回を求め

七月十八日、第二回「戦争を許さない女性のレッドアクション」に、全体では前回の七百人を上回る千人(主婦の会から百七十六人)が集まり「戦争法案は廃案」「武力で平和は守れない」「安倍政権にレッドカード」と、赤いものを身にまといながら浦和駅までパレードをおこないました。
県庁前の集会で、私は主婦の会を代表して「私の小四の息子が『僕も戦争に行くの?僕、行きたくない!』と言われ、悲しくなりました。戦争は人を不幸にしても、幸せにすることはありません。戦争法案撤回を強く求め、安倍政権にNOを突きつけよう」と訴えながら、熱いものがこみ上げてきました。
パレードでは「子や孫や若者を絶対に戦争に送るな」など「レッドアクションタオルマフラー」を持った会員が、タオルを掲げて、沿道にアピールしました。
その後、浦和駅東口で、戦争反対の署名とシール投票をおこないました。途中からは、柴田やすひこ県知事候補の駅頭宣伝に合流し、埼玉から「戦争反対のうねりを大きくしていこう」と通行人にアピールしました。また「九条の会」代表の一人で作家の澤地久枝さんらが呼びかけた「アベ政治を許さない」七・一八全国一斉行動に合流。「政治の暴走をとめるのは、私たちの義務であり、権利」この訴えに呼応して、浦和駅東口には、約二百人が一斉に俳人の金子兜太(とうた)さんが描いた「アベ政治を許さない」と書かれたポスターを掲げました。

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