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お知らせ

気候危機 国連IPCCが警告

【埼玉土建本部】

つぶやき(労働保険)

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が3月20日に最新の報告書を公表しました。

報告書では「この10年に行う選択や実施する対策は、何千年にもわたって影響を与える」と警告。気候変動の科学を明確にし、人間の活動が気候変動を引き起こしたことは疑う余地はないとしています。同時に抜本的な対策強化をすれば1.5度目標の達成は不可能ではないというメッセージもあります。方策として、脱化石燃料が重要であることに加え、太陽光と風力が費用を抑え効率よくCO2を削減できる技術だと明確に整理しました。

日本は今年、G7サミットの議長国です。G7諸国は、責任に見合ったCO2削減目標を掲げていません。

日本は全廃すべき石炭火力発電をアンモニアの混焼やCCS(炭素回収・貯留)で延命しようとしています。見せかけの誤った解決策ではなく、省エネと再エネをさらに普及させるために政策資源を集中させなければいけないと思いませんか?

 

埼玉土建で労働保険に加入すると、申請時の面倒な手続きをお手伝いします。

労働保険の加入は埼玉土建で!

労働保険について詳しくはホームページをご覧ください。

 

昨日の労働保険の手続件数

一人親方労災・・・12件

事業所労災・・・・5件

雇用保険・・・・・2件

埼玉土建はすべての支部が厚生労働大臣認可の労働保険事務組合として、労災・雇用保険の加入・保険料納付・事故が起きた時の面倒な手続きも代行しています。

また、アスベスト等の疾病による労災認定もしっかりサポートしています。
建設業で働く仲間は埼玉土建で労働保険に加入しましょう。

 

 

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