お知らせ
能登半島地震の災害ボランティアに埼玉土建の仲間も参加します!
【埼玉土建本部】
つぶやき
連日猛暑の中でのお仕事、大変お疲れ様です。
熱中症には十分注意し、水分補給などを怠らないようにしてください。
さて、能登半島地震から7ヶ月が経過しましたが、被災地にはまだ倒壊したままの住宅や建物が多く残っており、公費解体も始まったばかりです。ボランティアの方が主に拠点とする、金沢市から被災地まで片道3時間もかかることもあり、全国からのボランティアが集まりにくい状況です。そのような中でも、全労連・災対連が主催するボランティア活動が行われており、埼玉土建もこの活動に参加することとなりました。
ボランティア活動は8月から10月の3ヵ月にわたり、のべ25人程の仲間を送り出す予定です。ボランティア活動の内容としては、家具の運び出しや炊き出し、ごみの撤去、引越しの手伝いなど多岐にわたります。
埼玉土建は、能登半島地震の被災地復興に向けて全で取り組んでいます。組合員の仲間 にもご協力をいただき、被災地の皆様のために、少しでも力になれるよう努めてまい
ります。