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お知らせ

5・3憲法集会

機関紙「埼玉土建」


戦争参加は賛同を得ていない

憲法改正に向けた国会の動きが本格化するなか、五月三日に横浜で開かれた改憲反対の集会には約三万人が集まりました。埼玉土建から四百五十一人が参加しました。昨年までは首都圏で二つの大きな護憲派集会が別々に開かれていましたが、今年は一本化。幅広い市民が結集しました。労働組合や市民団体をはじめ、家族連れの参加者も多く、海に面した公園は人で埋まりました。
集会では民主、共産、社民、生活の四野党党首らが登壇。作家の大江健三郎さんは、安倍首相の米国議会での演説について「国民や国会での議論もなく、米国の起こす戦争に日本が軍事的に参加していくと述べた。国内では賛同を得ていないということを私たちははっきり言うべきだ」と批判しました。作家の雨宮処凛(かりん)さんは「戦場に行くのは貧しい人たち。(集団的自衛権行使で)命を使い捨てられるような人が国内からも生み出されるのではないか。経済や何かのために人の命が犠牲になる社会を止めたい」と訴えました。
沖縄の基地建設に反対している現地からの報告に続き、原発問題や貧困、差別に取り組む団体・個人などがリレートークを行いました。
集会では「わたしたちは日本国憲法を守り、生かします。集団的自衛権の行使に反対し、戦争のための法制度に反対します。脱原発社会を求めます。平等な社会を希求し、貧困・格差の是正を求めます。人権をまもり、差別を許さない社会を求めます」とのアピールを採択しました。

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